【活動報告】プレゼンテーションを行いました。

12月上旬、地域づくり・地域活性化等の活動を取り組まれている市内・市外の方々にお集まり頂き、陸羽東線シゴハチPROJECTとしては初めてのプレゼンテーションを行わせて頂きました。


大まかな内容としては、

1. 大崎市の解体方針発表について

2. 保存会設立の経緯・メンバー紹介

3. 蒸気機関車シゴハチの歴史

4. 現状と問題点

5. 全国の保存事例の紹介

6. 今後の保存の在り方

について約1時間程?お話させて頂き、その後は保存する道を選ぶ事でどんな可能性があるか、どう地域活性化に繋げられるかなど、とても熱いトークを交わさせて頂きました。


いずれも「鉄道ファンではない方々」に保存へのご理解を頂けた事と、新たなご縁を作ることできた事が何よりもの大きな収穫だったかと思います。


さて次の問題は、「市の解体予算化にストップをかけるため今何ができるか?」です。

解体予算化されれば、これまでの活動が全ておじゃん。

コロナで予算化できないという話もあれば方針発表したから予算化されるという話が入り混じっており、確実なところで進むならば、早急に署名を集めて解体ストップの陳情書を提出する事でしょうか。

陸羽東線シゴハチ歴史保存会・陸羽東線シゴハチの里PROJECT

陸羽東線シゴハチ歴史保存会では、大崎市内に静態保存されている蒸気機関車「C58」の保存活動として、 「陸羽東線シゴハチの里PROJECT」を展開しております。